マッチングアプリ惨敗した。無念。精神の消費が激しいからしばらく離れるけど、今後に向けた対策を練る必要はありそう。思い返して3つくらい悪いところがある気がする。
1つ目、趣味が合わなさすぎる。ほぼ初対面だから無難なことしか話せないんだろうけど、大体相手の趣味は、カフェ巡りだとか、動画見るとか、買い物するとか。もうこの時点で話すことが消えてしまう。Youtube一つとっても、コンテンツが多すぎて全然被らないし。大体、娯楽が飽和している今の時代に、興味のあるトピックが重なるなんてこと起こりうる？世の中の男女、いや男女問わず何の話で盛り上がるんだろう。
2つ目、普通にマッチングアプリっていうシステムに向かない性格なのかもしれない。そもそも、チャットでやりとりするのがつまらなさすぎて苦痛。初っ端から会って話がしたい。複数人やりとり前提ってことがもう難しい。一人から連絡途絶えると悲しい気持ちになってしまう。積極性がまるで無いので、ダラダラとしょうもない話をした結果、どんどんフェードアウトされていく。
最後は普段会話をしないから、会話の仕方が分からないこと。結局これに収束する。コロナ以前もその気質はあったけどコロナが流行り始めた後、ほんとに人と会わなくなって、そのほうが自分でも心地良かった（もしかしたらこれは誘われなかったことに対する認知の歪みかもしれないけど）から、それで良しとしていた。まさかこんなにも人と話すのが苦手になると思わなかった。
まずは女性と喋るとかは考えずに、人と話せるようになろう。就職したらいずれ話せるようになるって楽観的に考えてるけど、多分事務的な会話しかできなさそう。
一人でやる趣味が多すぎるので、なんとか複数人でやれるような趣味を作りたい。全然思いつかないけど。
